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ビジネスデザイン学科1年基礎ゼミで伸びた能力は?

7月11日の基礎ゼミ。グループワークの最終回の様子。

こんにちは。
教員の前田です。
これまで、このコーナーでは1年次向けの必修科目「グローバルビジネス基礎演習Ⅰ」(通称:基礎ゼミ)で、徹底したグループワークを行い、学生の基礎力向上に取り組んでいることをご報告してきました。本日は前期の簡単なまとめの報告です。
「タクナル」というメソッドを導入し、3年次の学生がTAとなり、初回の講義からグループワークの指導を行いました。
まず、議論を行うことに慣れ移動動物園のアイディアを練りチーム毎に発表しました。続いて、チーム構成を変えてダイエット法に関する情報収集を行って発表もしました。いずれも、本格的なPBLです。
では、その結果、学生たちの能力や意識に変化は見られたのでしょうか?それを測るために、「基礎力セルフチェック」という調査を、4月当初と7月のグループワーク最終日に行いました。「対人基礎力」「対自己基礎力」「対課題基礎力」という、大きく分けて3種類の基礎力について、計24項目のスキルや意識に関する設問があり、9段階で自己評価するものです。「多様な価値観を受け入れる」「自分の感情や気持ちを認識し、客観的に自分の言動をコントロールする」「目標の実現に向けた効果的な行動計画、シナリオを描く」等々です。
4月時点と7月時点の比較は、当学科のプログレスレポートVol7に掲載しました。詳細は同レポートを参照頂きたいのですが、24項目すべてについてポイントが向上しました。あくまで自己評価ではありますが、学生たちはグループワークを通じて自信、自己効力感を高めているようです。
このグループワークは後期も4回行います。後期の課題はハードルが高く、TAも学生も苦労するはずですが、基礎力向上のために、教員一同、全力でサポートしたいと思います。

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