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【今井ゼミ】「さくら女子中学校」支援プロジェクト:タンザニアの女子教育について一緒に考えませんか?

こんにちは!

タンザニア「さくら女子中学校」支援プロジェクトメンバー3年の、石川ひかりです。

前回の記事はこちらから↓

みなさんは、タンザニアの女子教育の現状をご存じでしょうか?日本では、すべての男女(当然、すべての女子も)が中学校へ行くことができます。しかし、タンザニアの多くの女子にはそれが叶いません。

キリマンジャロの麓にある「さくら女子中学校 (Sakura Girls Secondary School)」は、学校へ通いたい!と思いながらも教育の機会に恵まれない女子が、安心して学べる場所です。その場所を守り続けるために、私たちは支援者を増やすための活動を行っています。

どうして「さくら女子中学校」という日本語の名前があるのでしょうか。それは、この学校が、日本の人々の寄付によってできた学校だからです

理数系教育、国際理解、リーダーシップを柱とするタンザニアの「さくら女子中学校」。日本の市民協力で設立された。

日本政府が提唱して始まったTICAD (アフリカ開発会議)の第8回目がアフリカで開催されるこの度、今井ゼミが現代ビジネス研究所とともに取り組む産学連携「さくら女子中学校支援プロジェクト」では、9月3日にオンラインイベントを開催することとなりました!

タンザニアはどういう国なのか、途上国の女子教育の現状、生徒たちは普段どのように生活を送っているかなどを、現地との中継や、生徒体験をしながら、楽しく学べる内容となっています。

素朴な疑問を取り上げるラフなイベントです、ぜひ気軽にご参加ください!おりしも今井ゼミ生の数名は、現在世界各地で夏季留学中のため、当日は、日本、タンザニア、アメリカ、イタリアの4元中継でお送りします。

<イベント情報>

日時:9月3日 21:00~21:40

場所:Zoom(お申込みいただいた方にお送りします)

イベント内では、以下の企画をご用意しています。

・タンザニアってどんな国?~現地と中継しながら実際のタンザニアを知ろう~

・タンザニア、日本、アメリカ、イタリアの4か国で比較クイズ

・さくら女子中学校生徒体験(バーチャルツアー)

”途上国支援に興味はあるけど何をしたらいいか分からない…” ”タンザニアってどんなところ?“ ”生徒たちはどのように暮らしているの?” など、少しでも興味をもっていただけたらぜひ参加してみてください!どんな方でも参加大歓迎です。お申し込みは下記より受付しております。

ぜひ私たちと一緒にタンザニアの女子中学校を応援しませんか?

ご参加お待ちしております!

お申し込みはこちらから

*『タンザニア「さくら女子中学校」支援プロジェクト』は2022年度昭和女子大学現代ビジネス研究所認定プロジェクトで、さくら女子中学校の中核的支援団体「一般社団法人・キリマンジャロの会」と、コンサルティングファームMarsh McLennanとの連携プロジェクトです。今井ゼミメンバーを中心に、英語コミュニケーション学科や心理学科、日本語日本文学科など多様な学生総勢20名が参加しています。