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【TA・SA・STA】W受賞!!

 みなさん、こんにちは!そしてお久しぶりです。3年生時にTAを務めていました4年の石川です!

 実は、TA(Teaching Assistant)(TA自己紹介はこちらhttps://business.swu.ac.jp/blog/2020/04/5290.html)・SA(Student Assistant)(SA活動記録はこちらhttps://business.swu.ac.jp/blog/2021/08/9209.html)・STA(Senior Teaching Assistant)(後輩TAをサポートする)を務めていた現4年生とTAを務めていた現3年生が、団体表彰として、コロナ禍におけるオンライン/ハイブリッド授業運営への貢献を高く評価していただき、学内で2つの賞をいただきました。

 1つ目は、1月27日の学科内卒業論文発表会で行われた学部長賞受賞、2つ目は2月9日の学内Students of the Year 2021で行われたStudents of the year賞受賞です。

 どちらも名誉ある賞で、頂けたことが大変嬉しいのですが、中でもStudents of the Year賞は、「ボランティアなどの善行、外部コンペティションに入賞、国際的な競技大会の成績など、年間の学内外での活動を評価し、模範となる学生を選出して表彰するもの」(昨年の表彰者はこちらhttps://univ.swu.ac.jp/topics/2021/03/01/42123/)という名誉ある賞なので、受賞のご連絡をいただいた際には、嬉しくて舞い上がりました!(笑)

 そこで、今回はTA・SA・STAを経験した4年生のメンバーから一言ずつメッセージを述べたいと思います。

【1年A組担当TA(当時)】

この度は表彰して頂き大変嬉しく思います。コロナ禍の2年間で、TAとして初のオンライン「タクナル」運営、SAとしてオンライン留学時の教員と学生の橋渡し役、STAとしてハイブリッド「タクナル」を運営する後輩TAへのサポートと、沢山のチャレンジをさせて頂きました。どれも前例のないことで、頭を悩ませることも多くありましたが、仲間と試行錯誤し乗り越えた経験は、大きな自信に繋がりました。ありがとうございました。(江湖咲季)

私自身が受講側としてもオンライン授業に慣れていない中のスタートであったため、オンラインでの講義運営は経験のないことばかりで大変戸惑いました。ですが、講義を受ける側の立場を理解し講義を作っていかなければならないという点は対面でもオンラインでも必要だと思います。その考えを大前提に他メンバーと協力し、私たちにしかできない講義を作っていくことができたと思います。講義を重ねるたびに後輩の成長を肌で感じることができた事は、一生忘れられません。この様な貴重な機会を作って頂き、私自身を成長させられる環境をくださった皆様に感謝したいです。(長嶋梨奈) 

自分なりに全力で臨んできたので、それを評価して頂けたのは本当に嬉しいです。お世話になった先生方やメンバーとの活動は自分の大きな財産です。ありがとうございました。(伏見朝)

TA、SAとしての活動の成果としてこのような素敵な賞を頂けて光栄です。ありがとうございます。また、共に一生懸命試行錯誤し、支え合ってきたTAとSAのメンバーに心から感謝しています。みんな大好きです!(村田彩華)

【1年B組担当TA(当時)】

こんなに栄誉ある賞を受賞できて、本当に嬉しいです!オンラインで授業を展開するのは時に困難もありましたが、仲間の支えもあって、無事乗り越えることが出来ました。ぜひ後輩にも経験してもらいたいです!!(天沼知里)

この度は名誉ある賞をいただきありがとうございます。コロナ禍により、世の中が混乱し、オンライン授業やテレワークが普及し始めた初めての年に、対面で行えるはずだった授業が、オンライン授業に変わり予期せぬ大変なことも多くありました。そんな中、一緒に乗り越え切磋琢磨してきたTA仲間、サポートしてくださったSTAの先輩方、ついてきてくれた1年生にとても感謝しています。改めてありがとうございました!(石川夏綺)

今回はこのような素敵な賞を頂くことができ、とても嬉しいです。ありがとうございます!TAとしての活動は、人生の中でとても貴重な経験だったと思います。他の大学では学べないこと、経験できないことをビジネスデザイン学科のTAとして沢山吸収させていただきました。講義を通して、学生の学びや気づきに繋げることが1番ではありすが、私達自身とても有意義な時間を過ごすことができました。学生と共にTAの私達も成長できたことが誇りです。支えてくださった先生方、STAの皆様、共に励ましあったTAの皆、そして授業を一緒に作り上げてくれた学生の皆様、ありがとうございました。(増渕桃花)

今回TAメンバーでこのような名誉ある賞をいただけたこと、とても嬉しいです!オンライン授業は試行錯誤の連続でしたが、振り返るとTAを経験して本当によかったと感じています。支えてくださったシニアTAのみなさま、先生方、そして今の2年生たち、本当にありがとうございました。(丸山紗英)

【1年C組担当TA(当時)】

大学1年生とTAの3年生との「教え合い、学び合い」はたとえオンライン上であったとしても健在でした。チーム一丸となって、未曾有の状況に対応しつつ、授業の質向上に努めていたので、そのことが評価されて大変嬉しく思います!(小山田みやび)

この度は素敵な賞を頂きありがとうございます。これまでのTA活動を自分たちで試行錯誤しながらオンライン化することは簡単ではありませんでしたが、その分自分にとっても気づきや学びが多い貴重な機会になりました。支えてくださった周りの仲間や先生方にも感謝いたします。(小林千夏)

今回、一緒に頑張ってきた仲間と受賞することができ、大変嬉しく光栄に思います。困難なこともありましたが、チームで乗り越えたTAでの経験を活かし、今後とも精進してまいります!ありがとうございました。(柳本華奈)

今回、このような素晴らしい賞を頂けることができ大変光栄です。受賞できたのも、先生方や周りの方々の支えがあったからこそです。この賞を胸に、入社先でも励みたいと思います。今回は誠にありがとうございました。(山田沙英)

 改めてありがとうございました!!

Students of the Year 2021受賞