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みなさんこんにちは!ビジネスデザイン学科3年の越前屋友華です。今日は「経営理念と企業倫理」の授業で行った「不祥事会見シミュレーション」を紹介します。「経営理念と企業倫理」は、企業の社会的責任、コーポレートガバナンス、内部統制、理念に基づく経営などを学ぶ選択専門科目であり100名以上が受講しています。
先日のクラスでは「企業が不正を行っているという記事が週刊誌に掲載されたため、30分後に迫る記者会見の準備をする」というグループワークが課されました。
私たちはグループに分かれ、緊急対応委員会のメンバーとして、30分以内に記者会見の内容を決めなければなりません。グループメンバーは、それぞれCEO(社長)、CFO(最高財務責任者)、営業本部長、営業担当者、商品開発担当者、広報責任者、法務・コンプライアンス責任者の役割を担い、以下について検討・決定します。
その上で、社長が発表する1分間の記者会見を用意します。 各役割によって重視することは違っており、持っている情報や責任も異なりますので当然議論はなかなかまとまりません。加えて、議論の途中の10分後と20分後には、追加の情報が提供され、30分という時間があっという間に過ぎてしまいました。

ネタバレになるので詳細について書けないのが残念ですが、刻々と変化する状況の中で意思決定を行い、さらに説明責任を果たすことの難しさは想像以上でした。また、それぞれの立場が異なると議論の視点が違うため、合意に至るまでの苦労も大きいと感じました。それでも時間が切迫するリアルな状況を体感でき一味違った楽しいワークでした。
実際の企業においても、経営者は万が一の不祥事に備えて記者会見のシミュレーションを行っているそうです。今回のグループワークの経験をビジネスの中で生かしていけたらいいと思いました。