【今井ゼミ】赤坂シンポジウムでのインターンシップ成果発表パート１ ～ARTS CREATIVES HUMANS 2025～（今井ゼミ3年生 活動紹介③）

こんにちは、今井ゼミ３年の金井千佳です。

今井ゼミ活動内容のご紹介、第3弾をお送りします！

11月23日、Institute for Greater China Studiesが主催する「ARTS CREATIVES HUMANS 2025」に今井ゼミから2名の生徒が参加しました！香港ロータリークラブが出展するのに合わせ、ポスター発表をすることになったものです。

今回のシンポジウムには今井ゼミから金井千佳、最上友貴の２名が参加しました。その模様を報告する連載のパート1は金井が、パート２は最上が、お届けします。

私（金井千佳）は25年の夏に学内応募で参加した「夏季海外インターンシップ」プログラムで、香港にある複合アミューズメント施設「Ocean Park」のマーケティング部で活動しましたが、その時の経験をサステナビリティーの観点から英語で報告を発表しました。

インターン先では、夏季休暇中の1ヶ月間、香港で現地の社員さんに指導していただきながら、香港だけでなく日本や海外に向けたマーケティング案を企画しました。日本では得られない海外での実践的な学びを得ることができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

発表では、”ビジネスを学ぶ学生の視点から見たサステナビリティマーケティングの難しさ”をテーマにポスターを作成し、英語でプレゼンしました。

サステナビリティを意識したマーケティングは企業にとって重要なテーマであり、実際に会場でその取り組みの難しさを、学生の立場から企業の方に共有できる貴重な時間でした。

発表前日まで、指導教授の今井先生が発音や表現などを指導してくださいました。そのおかげで、当日は自信を持って発表をすることができました。シンポジウムに参加されていた方のほとんどが、香港に在住されていた方や私がインターンシップで参加したOcean Parkをご存じの方だったので、多くの方に興味を持っていただくことができました。

今回のイベントを通して、自身にゆかりのある香港と、お世話になったインターンシップ先とのつながりを改めて感じることができました。また、シンポジウムでの発表に向けて、準備から当日まで多くの方にサポートしていただきました。Ocean Parkでのインターンシップにご縁を繋げていただいた香港ロータリークラブの方とも直接お話しすることができ、人と人の縁の大切さを実感できる非常に有意義な機会でした。

また、「ARTS CREATIVES HUMANS 2025」に参加したことを示すCertificate (私の氏名入りの参加認定証)もいただきました！

国際的なシンポジウムで発表できる機会はとても貴重なので、自分の活動が目に見えて認められることは、今後の活動の大きな励みとなりました。

次回も引き続き、「ARTS CREATIVES HUMANS 2025」に参加したゼミ生の報告記事を掲載いたします！マレーシアでインターンシップに参加した最上が、別視点からご報告いたします。ぜひお楽しみに！