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本合ゼミ、ゼミ長の月岡美雅です。
前期最終日の7月31日のゼミに、昭和女子大学の敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の学生であるTomomiさん、Itsukiさんをお迎えして、私たちの企業価値評価分析のプレゼンテーションを行いました。
Tomomiさん、Itsukiさんは、TUJでも教えている本合先生のクラスで私たちと同じような分析を行ったとのことで、私たちの発表に質問を投げかけてくださいました。例えば、テレビ局業界に関するプレゼンでは、テレビ離れが進む中で企業はどのような戦略をとるべきか、また化粧品業界に関するプレゼンでは、海外展開においてどのような差別化を行っていくのかなど、グローバルな視点からの厳しい質問です。
自分たちの気づいていない意見をいただいたのは大きな刺激でしたし、至らない点もたくさん指摘していただきましたが、一方で発表がわかりやすい、面白い、と言っていただけたのは素直にうれしかったです。
発表の後は日本の女子大とアメリカの大学との雰囲気やカリキュラムの違いなどもお話しできました。お二人は日本の大学でいえば4年生で既に就職活動も終えています。その内定先はやはりグローバル企業!でした。
私たちも負けないように今後も学んでいきます!