DDP第1期生2名がテンプル大学ジャパンキャンパスを卒業！＃おまけ

教員・学科長の本合です。

既にブログがアップされていますが、当学科の学生がテンプル大学ジャパンキャンパス（TUJ）と当大学の学位を同時に取得するダブルディグリープログラムを修了しました。
TUJでも特別招聘教授として毎学期授業を担当している私は、卒業式にTUJの教員として出席しました。TUJのビジネス専攻の卒業生はほぼ全員知っていますが、その中に当学科のダブルディグリープログラム修了生を見ることはとても感慨深いものでした。

英語で卒業式はCommencementと言います。Graduation Ceremonyでも通じますが、正式な卒業式はCommencementです。Commenceは開始する、着手するという意味なので、まさに卒業式は、未来に向けた出発式ということなのです。

アメリカの大学はどの学期からでも入学できるので入学式が存在しません。そのため卒業式は学生にとって唯一かつ最大であり最後のイベントです。留学生の家族も来日し、まさに大イベント、お祭りです。

ダブルディグリー卒業生となった森さん、鈴木さん、おめでとうございます。誇りに思います。

そして出発です。頑張って。引き続きグローバルな舞台での活躍をお祈りしています。