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【GB学部10周年】教員インタビュー⑦ 飴善晶子先生

こんにちは。

グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の竹内彩千花です。

グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。

本日はビジネスデザイン学科の飴善晶子先生の記事をお届けします。


Q:学部・学科の魅力は何だと思いますか?

A:グローバルな視野を持って社会で活躍する学科生を育てるための教職員間のチームワークよさが、学生のやってみたい!やりたい!を応援する体制になっていること。 

Q:先生の専門分野について教えてください。

A:人とホスピタリティ、経営とホスピタリティです。人が持つホスピタリティの本質を起源から解き明かし、マネジメントにおいてもそれが個々の従業員の感動満足につながり、顧客の感動満足、ロイヤリティの向上につながるかを科目授業では学生の皆さんと学び合っています。組織のための個から個のための組織に移行しつつある現在においては、共感力の源であるホスピタリティを高めることが非常に重要となります。また、ライフワークとして、日本のもてなし文化とその心と形をまとめるための研究をしています。

Q:「ホスピタリティ・マネジメントⅠ」「ホスピタリティ・マネジメントⅡ」を学ぶ醍醐味は何ですか?

A:前の設問にも回答しましたが、Ⅰで人としてのホスピタリティの重要性を学び、実践し、Ⅱにおいて、経済社会での実践、リーダーとして実践することによるチームワークの向上、その応用が学べることです。即日実践し実感できることも醍醐味と言えるかもしれません。 

Q:これからどういった学部・学科にPower upしてほしいですか?

A:世の中の変化が早く曖昧でもある時代ですから、不易流行の心を以て、常に新しい風を入れ続ける循環が機能する学科。学生の皆さんが物事の本質を捉えて、チャレンジフルでさらに多くの出会いと気づきによる学びの連続の4年間を送ることを楽しむようなパワー溢れる学部学科。そのような一人ひとりの力が常識を変え、社会を変えていくことになると思います。 


ビジネスデザイン学科の先生方のインタビューはあと3名です。お楽しみに!