Blog

【GB学部10周年】教員インタビュー⑤ 三浦紗綾子先生

こんにちは。

グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の友成希和です。

グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科と会計ファイナンス学科でそれぞれ1年生の必修専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。

本日はビジネスデザイン学科の三浦紗綾子先生の記事をお届けします。


Q:学部・学科の魅力は何だと思いますか?

A:ビジネスデザイン学科の魅力は、学生が元気なことだと思います。この動画もグローバルビジネス学部の10周年お祝いしようということで、学生自身で企画して撮影してくれています。他にも様々な活動で学生が自分で考えて活動しているという場面がたくさんあります。自発的な学生たちが多く、それによってたくさんの活動が行われているということが、ビジネスデザイン学科の魅力だと思います。

Q:先生の専門分野について教えてください。

A:私の専門分野は、経営戦略論と経営組織論です。最近は、マクロ組織論という分野で、「産業の中で新しい市場がどう生まれてくるのか」や「市場がどう変化していくのか」ということに特に興味があります。

Q:「経営学入門」を学ぶ醍醐味は何ですか?

A:私は学科で経営学入門を担当しています。経営学入門を学ぶ醍醐味は、誰の人生にも必ず関わってくる、とても身近な経営現象について学べるということです。企業活動は、全ての人の生活を支えています。学生は大学を卒業すると企業に入る、あるいは自分でビジネスを起こして企業をつくることになります。今後、ビジネスの場で活躍していく上で、企業の活動について理解を深めるということは、面白いと思ってもらえるのではないかと思います。

Q:これからどういった学部・学科にPower upしてほしいですか?

A:学科の特徴は、学生が元気なこと、自発的に活動していることが特徴ですので、この特徴が続いてほしいと思いますし、さらに発展してPower upしていって欲しいと考えています。学校の中だけではなく、卒業後にも「何か誰かに言われたから」ではなく、自分で考え、自分の足で歩く、自分の手で何かをするという人生を皆さんに送ってもらいたいなと思っています。そのため、在学中から活発に行動することは良いことですし、そういった活動を応援したいです。卒業しても、そのように活躍できるようになっていって欲しいですし、卒業した人たちの活躍も応援していきたいと思っています。


次回からはビジネスデザイン学科の専門科目を主に担当されている先生方のインタビューです。お楽しみに!