【GB学部10周年】私たちが誇りに思う学科の３つの特徴

グローバルビジネス学部10周年を記念したビジネスデザイン学科についての記事第２弾です。

（第１弾はhttps://business.swu.ac.jp/blog/2023/10/13126.html）

第１弾のような学科設立の想いを受けて、現在私たちが学ぶビジネスデザイン学科があります。私たちが考える学科の特徴（良いところ）を3つ挙げたいと思います。

（幅広い専門知識を学ぶ）

1つ目は幅広く専門的な知識を学ぶことができるという点です。先生方は、”単に働く人ではなく、リーダーとなる人を育てたい”という思いから、ある特定の領域の学びに留まるだけではなく、幅広い領域から、学生の興味関心のある道へと進めるカリキュラムを設定してくださっています。そのため自分の意思で多様な選択をすることが可能な環境に身をおくことができます。

（強い学生間のつながり）

2つ目は、横のつながりが強い点です。昭和女子大学は、クラス・ゼミ・そしてボストンプログラムを通した学生同士のつながりが濃厚です。英語のクラスでは14人前後の少人数での授業であるため、学生同士での交流が多くあります。またボストンプログラムでは、4か月間、ボストンでの生活を寮でするため、学科全員と授業を受けたり、共に楽しんだりと、関わりを多く持つことができます。

（ゼミでの実践的体験）

ゼミでは、産学連携型や課題解決型のプロジェクトやフィールドトリップ、合宿といった活動が盛んです。このような繋がりは就活でも活かすことができ、助け合いながら行うことができます。そこで培った力は就職活動にも遺憾なく発揮されます。昭和女子大学はキャリアセンターのサポートが充実しており、就活に強いという実績を残してきました。中でもビジネスデザイン学科は、ボストン留学やゼミを通して助け合う仲間ができたり、人間性を磨くことができたりなど、ビジネス社会の第一線で活躍する女性を数多く送り出してきました。

取材・編集：ビジネスデザイン学科3年生ウェブマスター　今井 花菜/茅野 怜/岩瀬 優希