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Letters from Boston 2023, #13 地域交流

皆さんこんにちは、ボストン記者の鈴木実音です。
私は先日昭和ボストンのキャンパス内で行われたJapanese Learning Community Party に参加しました。

昭和ボストンで日本語を学んでる地域の方が招待され、日本文化に触れ日本語での会話を楽しむことを目的とされたものです。
昭和ボストンの生徒たちによって茶道、書道、浴衣の体験ブースを設けそれぞれ日本語と英語を交えて交流を楽しみました。


私は書道のボランティアとして参加しました。私たちは参加者の方の名前を漢字に変換して教え、参加者の方は筆を使って漢字で名前を書く体験をしました。

書道をしたことのない参加者たちにとって筆を使うのはもちろん、漢字も難しく苦戦していましたが、自分の漢字をもらって嬉しそうだったのが印象的でした。
他にも、キャンパス内のホールでアーティストのライブが行われ、前前前世など日本語のアニメ曲を中心としたカバー曲が披露され大盛り上がりでした。

昭和ボストンにはほかにも地域交流の場がたくさんあります。
私はその一つであるSFC(Showa Friendship Circle)を行っています。
SFCでは生徒2、3人に対して一人の現地のパートナーが付き、一緒に食事やアクティビティをすることや、パートナーの家に遊びに行って家族団らんに参加する場合もあります。今回私はそのパートナーのボブと一緒に海鮮を食べに行きました。ニューイングランド地域で有名なロブスター料理やクラムチャウダーをご馳走していただき、とてもおいしかったです。

次回は海でフェリーに乗れたらいいなと話していたのでとても楽しみです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう。