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駒澤大学兼村ゼミ×藥袋ゼミ ディベート大会

皆さん、こんにちは!藥袋ゼミ、ゼミ長の杉浦有美です。

3月6日に駒澤大学経営学部市場戦略学科・兼村栄哲ゼミの方々とインゼミを行いました。

藥袋先生と兼村先生は大学時代からのお知り合いで、お2人ともマーケティングを専門にされています。他大学の学生と交流することで、お互いにとって良い刺激となることを目指して、今回のインゼミを企画しました。

兼村ゼミの学生の方と、藥袋ゼミの学生でそれぞれ論題に対して肯定側と否定側に分かれ、ディベートを行いました。

論題と各チームの立場(肯定側・否定側)は下記の通りです。ディベートには、ゲームの要素があります。各論題への立場は、私たち自身の考え方を反映したものではなく、事前にくじで決められたものです。

【第一試合】

論題:「ファミリーマートは「無人決済店1,000店計画」を今後進めるべきか否か」

肯定側→藥袋ゼミ 否定側→兼村ゼミ

【第二試合】

論題:「セールスプロモーションとして「値引き」は「おまけ」より優位性が高いか否か」

肯定側→兼村ゼミ 否定側→藥袋ゼミ

【第三試合】

論題:「企業は非営利な活動に取り組むべきか(営利活動をした上で残りのお金で非営利活動をするか、給与アップなど社内に還元するか)」

肯定側→藥袋ゼミ 否定側→兼村ゼミ

試合は、肯定側、否定側が交互に「立論→尋問→反駁」の流れで進められ、最後に、聴衆に先生お2人が加わって、どちらのチームが優勢であったか、ジャッジを行いました。

インゼミ終了後の記念写真

両ゼミとも、事前の情報収集を綿密に行い、立論に説得力を持たせた上で、ひとりひとりが主体的に議論に参加することができました。兼村ゼミ×藥袋ゼミの合同インゼミは、今後も継続していきますので、この成果を次回に繋げていきたいと思います!

大学生活の中で他大学の方々と交流し、これまでの学びを踏まえたテーマについて議論を交わす機会は貴重なものです。充実した時間であり、良い刺激を頂く経験となりました。

兼村栄哲先生、兼村ゼミの皆さん、ありがとうございました。