Blog

TAからの手紙4-3③:和田真衣(1C)

こんにちは!1年C組のTAを担当いたしました、和田真衣です。私がTAを通じて感じたことやメッセージをお伝えします!

TAを志望した理由

私がTAを志望した理由は二つあります。一つ目は挑戦してみたかったからです。二つ目は先輩のような立派なTAになりたいと思ったからです。私は大学入学後の2年間、大学生活でつまずいてしまうことや失敗してしまうことが何度もありました。その度に、1年生の頃クラスの担当だったTAの方に相談をしました。とても親身になって相談にのってくださり、私はTAに何度も精神的に救われました。オンラインの時期であったため、一度もお会いしたことがないのですが、今でもLINEでやり取りしてくださっていて、とても感謝しています。そんな優しくて、相手に寄り添ったアドバイスが出来る先輩になりたいと思い、TA志望をしました。

TAをやってみて

私は3年生の前期に多くの授業を履修していたので、課題やアルバイトと、一年生の授業の準備をすることの両立がとても大変でした。しかし、私はTAを経験したことで人前で堂々と話す力や、授業(プレゼンテーション)の段取りを効率よく行う力をつけることが出来ました。また、一年生の取り組むワークにアドバイスすることや、一年生とのコミュニケーションを通じて授業中はとても楽しむことが出来ました!一年生も忙しい中しっかりとタクナルの授業の課題に取り組んでいたので、私も頑張らなければいけないと刺激をもらっていました。

TAを目指す学生へ

授業、課題、アルバイト、サークルに加え、TAを務めることは大変ですが、大学三年でTAの経験が出来ることは、昭和女子大学の強みであり、とても貴重な学びの時間になると思います。私はTAを経験したことで、人前で堂々と話す力や、授業(プレゼンテーション)の段取りを効率よく行う力をつけることが出来ました!みなさん是非挑戦してみてください!

一年生へ

前期お疲れさまでした。私は一年生と仲良くなることが出来て、私たちの運営する授業についてきてくれて、とても嬉しかったです!C組のみなさん、ありがとうございました。

忙しい大学生活ですが、たくさんの物事に挑戦してください!今後の大学生活を楽しんでください!また、いつでもTAを頼ってください!