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みなさんこんにちは!1年C組のTAを担当させていただいた、中山雛です。今回は私が「TAからの手紙」を担当します!TAを通して感じたことやメッセージをお伝えしたいと思います。
ーTAを志望した理由ー
私がTAに志望した理由は二つあります。一つ目は、「自分自身を変えたい」と思ったからです。私は元々人前に出るような性格ではないのですが、「苦手な人だからこそ立候補してほしい」という前田先生の言葉が強く印象に残り、勇気を出し挑戦してみようと思いました。私は人の前で話したり意見を伝えることが苦手だったので、そういった自分の弱点を克服するためにも、このTAのお仕事に立候補させていただきました。二つ目は、私自身一年生のときTAの先輩方のサポートに救われたからです。TAの先輩方はタクナルの授業だけでなく、私達新入生の心の拠り所として親身に相談に乗ってくださいました。その経験を通じて、私が助けられたように、新入生の拠り所として頼られる存在になりたいと思いました。
ーTAをやってみてー
まず、実際にTAをしてみた感想として、自分で想像していた以上に難しいお仕事だったと思いました。人前に立つことが苦手だった私は、最後までやり遂げられるのか不安で仕方ありませんでした。なにより自分で1から授業を作り上げ、他者に分かりやすいように伝えることは簡単なことではありませんでした。しかし、それ以上にTAとしてのお仕事は自分自身のやり甲斐や成長に繋がったと感じています。「自分なんか…」と今までは挑戦することを避けていた私ですが、新しいことにチャレンジしてみることで得たものは大きく、私と同じような人に是非チャレンジしてみてほしいと思っています。
ーTAを目指す学生へー
私は「TAをやるか迷ってる・自分なんかでできるかどうか不安に思っている」という人こそ是非チャレンジしてほしいと思っています。誰もが積極的で、人前に立つことを得意としているわけではありません。なによりも人の前に立つことが苦手だった私ですが、TAを経験してよかったと、勇気を出して応募してよかったと心から感じています。悩んでいる人、まずはチャレンジしてみることが大切です!
ー1年生へのメッセージー
約3ヶ月という短い間でしたが、私たちの授業に積極的に参加していただきありがとうございました!私たちも “教壇の前に立って授業をする” という経験が初めてだったので、至らない点もたくさんあったと思います。しかし、みなさんが積極的に授業に参加してくれて、タクナルの授業が楽しい!と声を掛けてくれることがとても支えになっていました。
「タクナル」を通じて得たこと・感じたことは人それぞれだと思います。これから先、このプログラムを通じて得た経験を思い出し、さらなるチャレンジへ繋げることに役立ててほしいです!
やりたいことがあったら是非積極的にチャレンジしてみてください。応援しています!
#TA #TAからの手紙 #基礎ゼミ