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皆さんこんにちは!1年C組のTAを担当していた宮田悠里です。
今回「TAからの手紙」ということでTAを通して感じたことや学んだこと、そしてTAを目指したい後輩やC組の皆さんに向けたメッセージをお伝えしたいと思います!
私は、私自身が1年生の時のTAの先輩への憧れの気持ちでTAを志望しました。まだ右も左も分からない1年生で、かつオンライン授業という今まで経験したこともないスタイルの授業が始まった時は正直「期待」よりも「不安」が優っていて大学生活、果たしてうまく行くんだろうか…と悩むこともしばしばありました。そんな時にうけた基礎ゼミのタクナルの授業で先輩たちは親身になって授業をしてくださり、私たちの学びのサポートだけじゃなくて大学生活全般で支えになってくださりました。先輩方への憧れの気持ちが芽生えたと同時に、いつか先輩方のように私みたいな不安でいっぱいな1年生の支えになりたい!と思ったのでTAを志望しました。
思っていた数倍は大変なことがたくさんありました。
まず、わたしは人前で話す、ということに慣れておらずどうしても授業が固くなってしまうことに悩みました。また、授業でどうしたら90分という時間内に、学びもあって、でも楽しんでもらえる授業をするか、という点については毎週毎週考えていて、「3年生前期の間の頭の中にあった考え事ランキング1位!」と言っても過言ではありません!
でもそれ以上に得られたものも多く、TAが終わって当時を振り返ってみて、TAの経験は私にとってプラスになった、と自信を持って言うことができます!
授業をするだけなら!という考えでTAになるのは本当にお勧めできません。それくらいTAというのは大変で、かつ責任感の伴う仕事だと思います。でも、想像の倍大変な分、TAの仕事やTAの仲間、そして1年生からたくさん学べることもあり、想像の倍良いこともあります!
ぜひ素敵なTAになってください!
半年間ではありましたが、C組のみなさん!ありがとうございました。思っていたようなTAになれず、みんなは果たして授業を楽しんでくれているだろうか?と悩んでいた時期もありましたが、本当にみなさんのお陰で半年私たちTAも楽しく授業をすることができました。これからあと3年半の大学生活では是非、できることは何でも挑戦して、成長できるだけ成長して卒業してもらえたらな!とおもいます。
みなさんの今後の大学生活が素敵なものになりますように!