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みなさんこんにちは!ビジネスデザイン学科3年で、1年D組のタクナルのTAをしておりました、服部涼香と申します。前回の特別インタビューに続き、私たちの授業を受けた上でTAをしてみたいという1年生、吉田りかさんと斎田まりんさんにインタビューをしてみました!
Q1:TAのイメージについて
服部(TA):TAのイメージはどうでしたか?
吉田(1年生):3年生の先輩と知り合う機会があることがうれしいと思いました。いろんなこと聞き出してみたいという気持ちになりましたし、2つ上の先輩と話すことによって視野が広がった感じがします。
服部(TA):確かに、3年生と話せる機会があるのってうれしいよね。D組のTAはどうでしたか。
吉田(1年生):バリキャリタイプだと思いました。かっこよくて、凛々しいように感じたので、話してみたらどうなのかなと思っていましたが、結構フランクでよかったです。
服部(TA):バリキャリなんてそんなそんな(笑)でもうれしい。まりんちゃんはどうでしょう?
斎田(1年生):入学する前からTAの制度は知っていて、興味を持っていたのでTAという存在は知っていました。最初は怖い印象を持っていたけれど、いい意味で距離感が近くて、先生と先輩のいいとこどりで、親しみやすいなと思いました。
Q2:TA・タクナルの授業について
服部(TA):実際にタクナルの授業を受けてみてどう思いましたか?
吉田(1年生):授業内容が社会人みたいだなと思いました。英語のクラスの子たちのほうが仲がいいので、初対面で一週間でプレゼンを作るというのは就活のような感じありました。また、伝わりやすいものを作る苦労があったのですが、自分のチームが1位になれたことが嬉しかったです!
(補足:英語はレベル別クラスですが、タクナルを行う基礎ゼミはそれとは別のクラス分けになっています。英語はコマ数が多いので、1年生は英語クラスで仲良くなることが多いです。)
服部(TA):確かに、グループディスカッションは就活でも行われるし、タクナル自体が社会人スキルをつける目的で作られているから、社会人みたいな感じがするよね。学寮など忙しい中頑張ってくれてありがとう。
斎田(1年生):英語のクラスのほうが仲がいいのは一緒で、やっぱりグループワークをするときに時間割が全然重ならなかったので大変でした。どれだけ効率よくできるかが大切だったなと思います。リーダーもチームのみんなが一人ずつ体験したので、成長できました。あとは、最初は誰かがやってくれると思って任せていたところもあるのですが、チームワークが良くなって進めやすくなりました!
服部(TA):やっぱり英語のクラスの方が仲良くなるよね。限られた時間の中でよく頑張ってくれたと思います。
Q3:TAをやりたいと思ってくれた理由
服部(TA):なぜTAやりたいと思ってくれたのでしょうか。
吉田(1年生):高校のチューターを経験したことがあって、教えることが好きなことがあります。また、高校で企画部を作り、入った後輩に対して指導したり、答えを導いたりするのが好きで楽しかったので、経験を活かしたいなと思いました。
服部(TA):高校生で答えを導くってところができてるのはもう素晴らしい。TAになれるよ!(笑)
吉田(1年生):(笑)
服部(TA):実はタクナルの研修では、答えを教えるというよりは相手の中にある答えが導けるよう、コーチングの研修があるんだよね。だからすでにその経験があるのは素晴らしいです。まりんちゃんはどうかな?
まりん(1年生):フラダンスをしていて、インストラクターをしています。教えることが好きなので(TAもやってみたいと思っています)。
服部(TA):フラダンス、素敵だね!
斎田(1年生):また、TAは責任ある仕事なので、それを学生の時に経験するのは、将来の仕事に活かせると思いました。
服部(TA):そうだね。他の大学にもTA制度はあるのだけれど、学部生がTAをしたり、授業を主導したりするのは珍しいから、周りにも驚かれることが多いです。
Q4:どんなTAになりたいかについて
服部(TA):どんなTAになってみたいですか?
吉田(1年生):梨衣先輩(D組TA)みたいなTAになりたいです!自信があって、はっきりいうけど話しやすいところがいいなと思いました!
服部(TA):確かに、コミュニケーション力があるから話しやすいよね。まりんちゃんはどうかな?
斎田(1年生):先輩でもあるけれど、いい意味で距離が近いTAになりたいなと思いました。関わりやすくて、親しみやすいTAになりたいです。
服部(TA):素敵ですね。私のクラスでも、雰囲気作りをかなり意識していました。ぜひいいTAになってください!
Q5:最後にひとこと
服部(TA):では、最後にひとことお願いします。
吉田(1年生):やる気と元気を後輩にも伝えたいです!ここに来れば自分のミライは開けるよ!
斎田(1年生):やる気はあります!
服部(TA):やる気に満ち溢れていていいね。ありがとうございました。