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(TAのバトン)特別インタビュー1-1

こんにちは!ビジネスデザイン学科3年の石川です。私たち現三年生のTAの授業を実際に受けていた、1年生の杉山日菜さんにインタビューをしました。TAに対する印象、実際の授業を受けてみた感想、どんなTAになりたいかなどの質問に答えていただきました。

石川(TA): 期末期間で忙しいなかインタビューを引き受けてくれてありがとうございます。本日はよろしくお願いします。

杉山(1年生):よろしくお願いします。

石川(TA):タクナルを終えた今、TAに対してどのような印象を持っていますか?

杉山(1年生):一つの授業を全部4人の先輩で進めていてすごいと思いました。分からないことがあれば近くに来て助けてくれたり、質問しても的確に答えてくれたりしました。優しくて話しやすかったから、頼りやすかったです。

石川(TA):実際にタクナルの授業を受けてみて、どのような感想がありますか?大変だった、などどんな意見でも大丈夫ですよ。

杉山(1年生):高校のときにあまりグループワークがなかったのですが、タクナルを通して、他の授業では身に着けられないような能力が身についたと思います。自分の意見を積極的に話したり、根拠をもって説得できるように話したり、プレゼンテーションしたりと、とても良い経験だったと思います。また、グループの話し合いでも表面上だけではなく、深いところまで考えることができたから、先ほど述べたような能力が身についたんだと思います。

石川(TA):タクナルの授業を通してグループワークの力だけではなく、さまざまな力を身につけられたんですね。どのTAも試行錯誤してやっていたので、これを聞いたら嬉しくなると思います。

杉山(1年生):授業を受けながら、先輩方がたくさん考えて授業を作ってくれてるんだと感じていました。感謝しています。

石川(TA):これを聞いたらきっと喜ぶと思うので、ぜひ日菜さんのクラスのTAに伝えてあげてくださいね。TAになりたいと思っているとのことですが、どうしてTAになりたいと考えているのですか?

杉山(1年生):授業を通して身についたことを後輩に教えたいという気持ちと、先輩が自分たちにやってくれたことを自分もできたら、将来に役立つのではないかなと考えています。

石川(TA):なるほど、授業を受けていく中でなってみたいと思ってくれたようですね。では、最後の質問です。どんなTAになりたいですか?

杉山(1年生):本当に先輩が話しやすい雰囲気をつくってくださっていたので、私もそのような雰囲気を作れるようなTAになりたいと思いました。また、タクナルが終わった後、自分が持っている感情と同じものを、後輩にも感じてもらえたら嬉しいです。

石川(TA)今回は本当にありがとうございました!

次回もお楽しみに。