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【2022年度基礎ゼミ】Episode3.「自分の意見を持ち、伝えよう!」

皆さんこんにちは!1年C組のTAを担当している波多野萌です。

5/18(水)に第3回目のタクナルを行いました。今回はメインで授業を進行する担当を波多野が、進行のサポートを中山が、クラスの様子を見る・討論のサポートを宮田と和田が務めました。

今回、新たなチームで授業に参加してもらい、ウォーミングアップとしてチームで自己紹介、チーム名、由来、ポリシーを決定してもらいました。3回目のタクナルということもあり、どのチームも慣れた様子でコミュニケーションを取っていました。ウォーミングアップから話しやすい環境作りができていたと思います!

Episode3では自分の意見を持ち、より説得力のある表現で周りに伝え、最終的にチームでまとめるというステップを踏んで学ぶことがポイントでした。普段何気無く考えたり、伝えたりしている「意見」と改めて向き合うことで新しい発見ができたのではないでしょうか?

Work1では『「私と付き合ってください」にLINEはアリ?ナシ?』という内容を皆さんに考えてもらいました。意見が分かれるチームが多かったですが、お互いの理由を冷静に聞き、少数派も話しやすいようにリアクションを取るなど各チームで前回までの学びを活かす姿が見えました。

このワークでは「どちらでもいい」や「なんとなく」などの意見はNG!絶対にどちらかの意見を持ち、その理由も考える必要がありました。どちらの意見であれ、理由や「なぜそう思ったか」は人それぞれで様々な意見が飛び交っていて、大変興味深かったです。

Work2では、レベルを少し上げ、説得力のある表現を見つけることが狙いでした。人生相談A、Bを各チームで考え、意見交換をしてもらいました。人生相談Aは「彼とは別れた方が良いのでしょうか?」という内容でした。多くのチームが相談者の心情や二人の関係性を踏まえた上でアドバイスを考えて、説得力を上げる為に相談内容から理由を導き出していました。

人生相談Bは「幼児のお昼にファストフードは良くないでしょうか?」という子育て中の母親の相談でした。注目すべきポイントや状況が多かった為、意見が分かれるチームが多かったようです。しかし、相手の発言を否定せず、「なるほど!」や「そういう考えもあるね!」などといったリアクションが見られ、Work1の良い雰囲気が断続していました。

ここでは違う意見を持つ子に対しても理解がしやすいように説得力のある表現が求められ、「例えば」や「具体的には」などといった意見の深掘りがポイントでした。しかし、話していくうちに、深掘りするうちに、意見の方向性が曖昧になることもあり、次回の授業では自分の意見のゴールを定めてから話すことも意識するとさらに良くなるのではないでしょうか?

Work3では、『積極的に自分の意見を伝えようをテーマに「5・7・5」と作ろう』に挑戦してもらいました。このワークでは最後のポイントである、意見をチームでまとめることを実践的に学びました。今回のタクナルで学び、意識してもらったことを元に各チームユニークな5・7・5を作成してもらいました。キーワード1つでも理由を考え、チームで納得のいく作品にできていたと思います。中には授業最初に決めたチームポリシーも関連させているチームもあり、チームで決めたことを大切にできている姿も見ることができました。

今回のタクナルでは主に意見の伝え方を学びました。しかし、ただ伝えるのではなく、「説得力のある表現」「まとめ方」と細部まで実践的に学びました。「違う視点の意見を聞くことができた。」「同じ意見でも理由が違くて面白い。」「説得力を意識すると難しかった。」などの感想が見られ、新たな学びに繋がったのではないかと思います!次回も今回学んだスキルを活かせるようにTA全員でサポートしていきたいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

TAによるタクナルを使ったPBL型授業はまだまだ続きます。次回の更新をお楽しみに!