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【藥袋ゼミ】Win-Winな提案をするとは?!

こんにちは。藥袋ゼミ3年の梅原杏奈と村野友香です!


12月16日のゼミでは、2部構成で進めました。
1部としてはラコルベイユ事業部で営業をされている長谷部さんからのプレゼンを伺いました。

長谷部さんからのプレゼンテーション風景


私たちがリブランディングを担当していく中で参考になるように、他企業がどのような戦略をしているのか紹介していただきました。例えば「ブラックサンダーの外資交換企画」は、ブラックサンダーを空港で販売し、訪日外国人が帰国する際に、手元に残った端数の外資をお土産に変えてしまおうというものです。とても理にかなっており、関わる全員が得する企画になっています。このように”Win-Win”であることというのが、企業が他の機関や企業と提携を果たすうえでいかに重要であるかを学ぶことができました。私たちの今後のリブランディング提案にも活かしていきたいと思います!

2部では各チームで提案内容について深堀り、ラコルベイユ事務局の方々にもアドバイスをいただきながら最終プレゼンに向けて進捗を図りました。

シーン提案チーム話し合いの様子

シーン提案チームではどんなシーンで使うことで最大限、ラコルベイユの商品の魅力が発揮できるかということを熟考しています。
前回のプレゼンで頂いたご意見をもとに今回は各自グループで最終プレゼンに向けてどんな案で進めていくか話し合いをしました。例えばホテルに置くとなると、双方がWin-Winな関係を築き双方にメリットがないと成立しないので、今1番悩んでいる所でもあります。今あるデメリットからそれをどう良く見せるかがポイントであると考えています。

1月の最終プレゼンに向けて3チーム一同気を引き締め直して取り組んでいきます!