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2021年度1年基礎ゼミ:1C講義最終回は「全プログラムで学んだことを振り返り自分の成長を褒めたたえよう!」

皆さんこんにちは!

Cクラス担当TA飯間と坂本です。

12/22(水)は、第10回タクナルの授業を行いました。

1Cでは、長濱と廣瀬がメインで進行し、坂本と飯間がサポートを担当しました。

今回は、「学んだことを今後に生かす」のテーマに沿って①このプログラムを通じて成長したことの振り返り②このプログラムを後輩に勧める想定のプレゼン、の2点を行いました。

Cクラス独自の目標として「全プログラムで学んだことを振り返り、自分の成長を褒めたたえよう!」を設定し、個人毎に成長した部分を発見し自分を褒めたたえる、それをチームに共有しお互いに褒めたたえ合う、ことをしました。

後輩に勧める想定のプレゼンのコーナーは”たった20分のチーム討議で1分半のプレゼンを準備する”というハードな課題だったにも関わらず、最後まで諦めずに各チーム創意工夫をして今までに学んだことを生かしながらやり遂げることができました。

1年生がプレゼンの際に、後輩に「タクナルは主体的に行動する力が身に付くと教えたい」「意見を出すだけでなく、意見を聞くことで発想の幅が広がることを伝えたい」と話しているのを聞き、私たちTAが伝えたかった「まずは自分の頭で考えてみる」「正解のない問題のベストな答えを導く」「チームで同じ方向に進む」ことがどれほど重要かを私たちなりのやり方で伝えられたと実感することができました。

1年生からもコメントをもらいました!!

「初めは話したことがない人とチームになって不安だったけれど、今ではたくさん話す友達になりました。」

「自分が考えていることがチームのみんなと違っても面白いと思えるようになった!」

「答えがない問題を考えることは難しかったけれど、10回を終えて自分が成長していることを実感できました。」

以下、TAからのコメントです。

1Cの皆さん、タクナル本当にお疲れ様でした!対面のチーム、オンラインのチーム、ハイブリットのチームなど様々なチーム編成があり、とても難しかったと思います。しかし、皆さんのご協力のおかげで毎回毎回クオリティの高い授業を全員で作り上げていくことができました。回数を重ねるたびに成長していく皆さんの姿を間近で見続けることができて、TAになって良かったと本当に思っています。ここで得た知識や価値観が少しでも今後の人生に役に立つことを願っています。

最後にCクラスの集合写真を撮りました☺️

全10回を通して1年生同士の仲、TAの仲、そして1年生とTAの仲を深められたと思います。