Blog

2021年度基礎ゼミ:講義第2回目のテーマは「軽く議論しよう」

皆さんこんにちは!
1B担当の竹林と村野です。10月20日はTAによる第2回目の講義でした。今回1Bは メイン:竹林明日香・村野友香 サポート:田形愛・畑中彩那 の構成で行いました。

今回の講義は初のハイブリット型で実施しました。TA一同、初めて行う形式だったので準備などで苦戦はしましたが、授業中は大きなトラブルはなくオンライン参加の方と対面参加の方が自由にディスカッションをできる環境を作ることができました。

今回のワークは「どちらの方がより怖い先生だと思いますか?」と「無人島にひとつだけ持っていくなら、何を持っていくか?」の2つを行いました。これらは自分の意見を明確に伝える力を鍛えるワークです。これらは生徒同士が活発的に話し合うことを求められるワークでしたが、どのグルーブも活発的にディスカッションをしてくれていたように思います。またTAが指名をしなくても自主的に発言してくれる生徒も多く、授業をスムーズに進めることができました。

以下はメインの2人からのコメントです。

竹林:「今回初めて生徒の前に立って授業を行いましたが、とても緊張しました。皆さんも慣れない対面でのディスカッションで緊張されていたと思います。しかしワークでは積極的に発言・意見出しをしてくれる方が多く活発的なディスカッションをしてもらうことができました。反省点としてはマイクの調節などが難しく後ろの人まで声を届かせることができない場面もありました。この辺りを改善しながら1年生たちと一緒に成長できるようにこれらからも授業に臨んでいきたいと思います。」

村野:「今回初めてファシリテーターを務めました。最初は自分自身が一年半のオンライン生活から対面に移行したことに慣れていないこと、一年生をしっかり巻き込めるのかということなど、不安要素ばかりでした。しかし、タイムマネジメントを緻密に行ったことにより順調に進行することができ、一年生もしっかりついてきてくれたので無事になんとか終えることができました。議論も自由に積極的に行えていました。これからも現状に満足せず、自分も一年生も一緒に成長していけるようなそんな学びの場を提供できるように奮励努力していきたいと思います!」

最後までご覧いただきありがとうございました!