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ボストンSA活動記録(Biz20)

こんにちは!ボストンSAです。
ボストンSAの活動記録として、続けて、Biz20(3年生)担当のボストンSAメンバーからのコメントをお送りします。

Section1-3担当(村田彩華)
私の担当クラスは、section1,2,3で人数が多かったため、一人ひとりに丁寧に目を配れるよう連絡をこまめにするようにしていました。 前例のないオンライン留学で、時には悩み不安に思うこともあったようですが、辛い時や困ったときはすぐに相談をしてくれるなど自分からアクションを起こし、解決策を考えるように成長していました。その変化をそばで見ることができて嬉しかったです。また、3年生ならではの悩みである就職活動の相談にも乗る機会が多かったです。私のアドバイスが、学生の役に立てていたら幸いです。

Section4担当(天沼知里)
3年生でオンライン留学ということなので、私のクラスではオンライン留学の相談だけでなく、就職活動に関する相談にも親身に乗ることを心掛けました。その際、「私が3年生の時に知りたかったこと、して欲しかったことを3年生にしてあげよう」をモットーに、私がちょうど1年前にしていたことを話す「就活ニュース」や、先生からの連絡やzoomで話した内容をノートにまとめアーカイブとして残すことでミーティングに出られない子でも見返せる「SAミーティングまとめ」など、3年生がなるべく快適に過ごせる環境作りに力を入れました。私のこの取り組みに対して、何名かの学生からは感謝の言葉をいただき、大変嬉しかったです。ミーティング最終日の反省会では、留学を通して「スケジュール管理能力」が身についたという学生が多く見受けられたため、オンライン留学でも各自で力を身につけている姿を感じることが出来ました。

Section5担当(丸山紗英)
オンライン留学を自身が経験していないからこそ、どのようにSAとして支えていくべきなのか、今回SAとしてサポートする上で1番の課題でした。 オンラインだとなかなか自由に話せる場所が少ないことから、「週に1度みんなで留学の楽しさ・辛さを共有できる場」となることを目標にしました。具体的には授業に関して困っていることや疑問点などを共有してもらい、あくまで自身で解決してもらうためのアドバイスを行いました。 初めはオンライン留学に対してマイナスなイメージを持っていた子も、最後のミーティングでは「リスニングの上達を感じた」という声や「忙しい時を乗り切る術を学んだ」という嬉しい感想を聞くことができ、私としても非常に嬉しかったです。

Section6担当(江湖咲季)
私の担当クラスでは、全員集まる週と希望者のみが集まる週を設定して実施しました。対面の留学であれば、いつでもクラスの友達と課題の確認をしたり、雑談をすることが可能です。しかし、オンラインでは、講義が終わり、パソコンを閉じてしまうと自分だけになってしまいます。そこで、全員集まる週は、不安や悩みを私に伝えるだけでなく、クラスの仲間同士で話してほしいと思い、3~4人ずつのグループに分けて自由に話してもらう時間を取るようにしました。初めは、不安なことや分からないことなど相談を受けましたが、徐々に自分達で先生にメールで確認をしたり、オフィスアワーに先生を訪ねて質問をするなどしており、クラスで協力して問題を解決出来ていたように感じます。

Section7担当(伏見朝)
オンラインではありましたが、英語にどっぷり浸かった期間であったことは間違いありません。留学が進むにつれ、「間違いを気にすることなく、ためらわずに発言できるようになった。」という声を多く聞けて私も嬉しかったです。それぞれが、このような状況でもこの機会を最大限、有意義なものにしようとしているのを感じました。どんな状況でも“自分次第”であるということを実感できたのでは、と思います。逆境の中で奮闘している皆さんを見て、私もパワーをもらいました。私はオンライン留学の経験がないので、自分だったら…と考えながら精一杯努めました。もっとこうすればよかったかな、と思うこともありますが、3年生との交流、先生方とのミーティング全てが良い時間となりました。ありがとうございました。

2、3年生のみなさん、本当におつかれさまでした!残りの大学生活も、この経験を活かして頑張ってほしいです。応援しています!