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TAからの手紙 ~Season2~:⑤江湖咲季(1A)

「TAからの手紙」、5人目は1Aを担当した江湖咲季です。

★TAを志望した理由 
 私がTAを志望した理由は、「大学生活の中で自信を持ってやり遂げたと言えるものに挑戦したい」と考えたからです。これまでの大学生活の中で、特別な役割やプロジェクト活動など自分から挑戦出来る機会に手を挙げることが出来ておらず、このまま卒業してしまってはいけないという大きな焦りを感じていました。その時に、TA募集の話を聞き、このチャンスを逃したら絶対に後悔する、という思いで応募しました。また、1年生にとって身近な存在となり、少しでも不安や心配なことを解決する手助けをしたいという想いもありました。

講義のねらいを書いたPowerPoint。教室で話合いをしているイメージを持ってもらえるようなイラストを入れました。

★TAをやってみて 
 この半年間の活動は、自信を持って「やり遂げた」と言うことが出来る経験になりました。特にAクラスでは、各Episodeで設定されているねらいを理解した上でワークに取り組んでもらうことを大切にしていました。そのため、どのような表現や説明の仕方ならより伝わるか、ということを自分達が1年生で講義を受ける側の立場であった時のことを思い出しながら考えるようにしました。また、タクナルで学ぶ社会人基礎力は、今後の学生生活や就活、就職後に必須となるものばかりです。1年生は入学してから登校出来ておらず、大学生活のイメージでさえもしづらいという状況にあったので、2年次に開講される講義やゼミ活動、インターンシップ等の話を絡めて伝えるように心がけました。

講義で使用する資料を保存した共有ドライブ

 そして、今年度は全てのプログラムをオンライン上で行わなければならない状況になりました。タクナルをオンラインでやるというのは前例も無く、Zoomの機能や仕組みを理解するところから始まりました。AクラスではTA4人を、講義を進行する2人とZoomのブレイクアウトセッション機能の操作やチャットの送信等のサポートをする2人に分けて進めました。また、TA間では毎週土曜日の午前中に、前回の振り返りと次回の準備をする時間を設け、議事録や授業で使用するPowerPoint、Googleフォーム等は全て共有のGoogle Driveで管理するという体制をとりました。また講義中、画面越しでは1年生の反応や理解状況が分かりにくく不安であったため、スタンプ機能を使った反応を促しました。慣れてくると、問いかけるだけで大きくうなずいたりスタンプで反応をしてくれ、後半は安心して進められました。オンライン上で90分間の講義を学生主体で行う、という貴重な経験が出来、TAになって良かったと改めて感じました。

★TAを目指す学生へ 
 少しでもTAに興味がある人には是非挑戦してほしいです。自分にTAが務まるのだろうか、と不安に思う人もいるかと思いますが、1人ではなく同じクラスのTA共に作り上げていくので安心してください。シニアTA、リアセック社の方、先生方のサポートもあります。大変なこともありますが、それ以上に学ぶこと、自分の自信に繋がることが多く、上手く運営出来たときの達成感や1年生の成長が感じられたときの嬉しさは他では味わえないものだと思います。思い切って応募してみてください!
 また、改めてTAという目線からタクナルを読み込むと、自分が1年生の時に何となくこなしていたワークにこんなに深い意味や意図があったのか、と学ぶことばかりでした。就職活動の前にもう一度タクナルに真剣に取り組むことが出来良かったと感じています。90分間の講義を学生が主体となって運営していくというのは、他大学にはないとても貴重な機会です。是非このチャンスを掴み取ってください!

講義中の様子

★1年生へのメッセージ 
 1年生のみなさん、約半年間のタクナルの講義、お疲れ様でした!初めは私達TAもオンラインでタクナルが出来るのか、と不安でしたが、皆さんの協力もあって進めることが出来ました。Aクラスはカメラオンに協力してくれる人が多く、皆さんの反応や表情を見ることが出来て、とても授業がしやすかったです。ありがとうございました。全12回のタクナルを通して、少しでも自分の得意なことや苦手なことに気づき、それらをワークの中で伸ばしたり克服できていたら嬉しいです。今後も何か困ったことがあったらいつでも連絡してください!

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