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【今井ゼミ】TUJインターン生とともに国際広報

こんにちは、グローバルビジネス・トラックの今井ゼミの小山田です。
このゼミでは、Sustainability and Businessをキーワードに日本の経済社会課題やESGの取り組みを、同世代の海外の人々に向けて英語サイトPaletteで発信しています。20年前期は突然世界を襲ったコロナ禍に日本企業がどんな風に取り組んでいるか、学生自身が特集記事を執筆しました。

後期はお隣のテンプル大学日本校からのインターン生Ji-Wei OoiさんをTAとして迎え、一緒に活動しました。

まず前ジャパンタイムズ執行役員の大門小百合さんから、日本のことを知らない海外の人に、日本で起こっていることを伝えるにはどういう工夫が必要かについてお話を伺い、さらに、「英語インタビュー記事を書く」ためのノウハウを教えてもらいました。

123年間の英語記事アーカイブを持つJapan Timesについて
説明する大門さん

さらに多言語で日本の経済社会情報を発信しているNippon.com(ニッポンドットコム)の英文責任者Peter Durfeeさんには、ある社会問題を外国語を通して共有するには、単に「日本語=英語」の翻訳だけでは不十分、その背後にいる「読み手」のニーズ、「送り手」のニーズを考えた企画や執筆が不可欠ということを学びました。

3年生ゼミ生は、コロナ禍における「環境と経済」、ビジネスにおける女性活躍と多様性、BCP(Business Continuity Plan)とCSR、日本におけるESG投資の発展、といった、なかなか難しいテーマをわかりやすく発信しようと、有識者の方々へのインタビューを開始します。

多言語発信の場合、その言語を使う国の読者がいつ記事を読み始めるか、時差も計算にいれなくてはいけません、とPeter Durfeeさん

さらに4年生は英語で執筆中の卒論について、インターンのJi-Weiさんに論文の論旨構成、英語の書き方、図表や表記上の体裁など、さまざまなアドバイスをもらいました。

全員がマスク着用で3密を避け、オンラインと対面のハイブリッド授業でしたが、英語と日本語と専門用語が飛び交う中でビジネスと持続可能性を考えるという、ユニークな活動を続けています。

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