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第二回となるタイのチェンマイ大学でのビジネス研修が9月9日より始まりました!第一弾のレポートは、ビジネスデザイン学科2年生、ボストンから帰国間もない秋山夏初さん、柳本華奈さんです。
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Day 1 สวัสดีค่ะ サワディカー!
9月9日、1日目はチェンマイ大学を初めて訪問し、私たちと1週間ともにビジネス研修に参加するチェンマイ大学ビジネス専攻の学生(Buddiesと呼んでます!)の皆さんとキャンパスツアー、フィールドトリップを行いました。大学の敷地がとても広く電気自動車で移動をしながらキャンパス内を回りました。
ワット・プラタート・ドイ・ステープというステープ山頂にある寺院も訪れました。この寺院はパワースポットとしても世界で人気を集めているためか、様々な国から観光客が訪れていました。曜日ごとにポーズの異なる仏様がおり、黄金の仏塔のまわりを祈りを捧げながら3周しました。また寺院内は土足厳禁のため裸足で参拝しました。これからのタイでの滞在が充実したものになるような良いスタートを切る事が出来ました。 秋山夏初
Day 2
2019.9.10(Tue)
午前中は初めての講義を受けました。タイは英語が公用語ではないと聞いていたのに、チェンマイ大学の生徒たちはスラスラと話していて驚きました。午後は現地の日系企業で「あられ」「おかき」メーカーのタイニチ社(Thai-Nichi Industries)を訪問し、工場見学とビジネスや会社をとりまく市場動向などについてお話しを伺い、いろいろと質問させていただきました。タイの学生たちは塩味のおかきが気に入ったそうです。
そして、夜には初めてのモールに行き、タイ料理を食べました。そこで私は、パクチーと辛いものを克服しようと心に決めました!
Day3
2019.9.11(Fri)
この日は、ビジネスイノベーションについてのレクチャーを2つ受けました。タイの学生、日本の学生が共通して知っている会社の事例もあり、とても面白かったです。そして、タイニチとのプロジェクトもいよいよグループワークが始まり、それぞれ楽しく話し合っていました。夜は友達と街を歩き、タイマッサージを体験してきました。はじめは痛くないか不安でしたが、想像以上に気持ちよく、終わった後はとても脚が軽く感じました。また意外にも、日本語を少しでも話せるタイの方が多くいたので驚きました。 柳本華奈