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【髙木ゼミ 美しい繊維はここから生まれた:徳島県海陽町プロジェクト】現地 調査・体験(2):藍染

高木ゼミ繊維プロジェクト3年の山本菜々美です。
今回は徳島県海陽町(株式会社トータス)での「藍」に関する就業体験についてお話ししたいと思います。

藍に関する仕事は、①草刈り、②藍の収穫、③大型扇風機を使った選別作業、④乾燥、⑤藍染、から成り立っています。私たちは海陽町滞在中、これらの仕事すべてにかかわることができました。

まず、草刈りですが、私たちがこの作業をした日は、土砂降りの雨のため足場が悪く、途中、何度か作業を中断しなければならない状況でした。また無農薬栽培を行っているため雑草も多く、非常に多くの雑草を抜きました(その結果、翌日はひどい筋肉痛に悩まされました・・・)。また、藍の収穫では刈り取り機とともに手作業(鎌)での作業もあり、かなり体力が必要でした(筋肉痛が・・・)。

ですが、私たちが収穫した藍を大型扇風機を使って選別し、乾燥させると、いよいよ藍染に使う原料が出来上がります。1週間という短期間だったので、私たちが収穫した藍を用いての染色とはなりませんでしたが、乾燥のために藍を並べていると、とても嬉しく感じました。

そして最終日には藍染を行いました。藍染は、藍が入った液体に浸け、それを取り出して空気中で酸化させるということを繰り返すことにより色が濃くなります。藍染では手袋をせずに作業することが当たり前なので、先生もメンバーも手を青く染めつつ、写真の通り綺麗な藍染に仕上がりました!

今回の就業体験を通して、実際に体験することの大切さ、生産者の商品にかける思い、プライシングの理由を学ぶことができました。就業体験にあたりご協力頂きましたトータスの皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!

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藍畑での除草作業

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大型扇風機を使った藍の選別

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乾燥のために藍を集める

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乾燥

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手を青くしながら、ハンカチを染めました!

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