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11月27日号の週刊朝日「ツーの一見」という映画評コーナーに、米国の経済学者ロバート・ライシュが主演する経済ドキュメンタリー「みんなのための資本論」について当学科の今井先生のインタビュー記事が載っています!米国で拡大する格差について分析しているライシュ教授がわかりやすく解説するとともに、労働長官としての自分をも振り返る「サンフランシスコ版白熱教室」といった印象の映画です。
掲載号の情報はこちら
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17546
映画についてはこちら(インタビュアーのブログ)
http://blog.goo.ne.jp/eigaban/d/20151120
また、12月5日(土)渋谷のユーロスペースで、この映画の15:15の上映後に開催されるトークショーに今井先生が登壇しました。対談相手は、漫画家のしりあがり寿氏。
格差の問題は日本でも懸念されており、これから先50年を生き抜いていく今の若い人々にも決して無縁の課題ではありません。ぜひこの映画を見て、働くとはどういうことか、資本主義の在り方とは、などについて考えてみてはどうでしょうか。
詳細は「みんなのための資本論」facebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/minnashihonron/