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BAA-SWU JOINT SUMMER PROGRAM 2025 第一弾!

皆さん、こんにちは。英語コミュニケーション学科3年の中里くるみと山崎美優です。

本日より、本学とデンマークの協定校であるビジネス系単科大学 Business Academy Aarhus(BAA)が協働して実施する”Joint Summer Program”が開始となりました!

このプログラムでは、7月末から8月上旬の2週間、ESG・気候変動・消費材産業・金融・経済などをBAAからの学生とともに英語で学びます。 7月29日には、昭和女子大学にて両校の参加者が集まり、オープニングセレモニーが開催されました。 坂東眞理子総長はじめ、BAAの先生方や本学のビジネスデザイン学科の先生方からご挨拶をいただきました。 いよいよプログラムが始まるのだと実感し、ワクワクすると同時に「英語力を伸ばしたい!」と気持ちが引き締まりました。 

坂東総長より励ましのお言葉をいただきました

オープニングセレモニー後は、グループごとに分かれて自己紹介を行いました。自己紹介の時間には、日本のお菓子を囲みながら自然な雰囲気で会話が弾みました。国際交流センターの方にチョコレートやスナックなど様々なお菓子を用意していただきましたが、中でも一番人気だったのはお煎餅で、特に醤油味がとても好評でした。「甘いお菓子もいいけれど、しょっぱい味も新鮮で美味しい」と話してくれて日本の味を楽しんでもらえたことが嬉しかったです。 また、日本でのおすすめの夕食について話が広がり、私たちからは寿司チェーン店や居酒屋など、日本ならではの食文化を紹介しました。「たこ焼きやラーメンも有名だよ」「天ぷらもおすすめ!」と、日本食のバリエーションを知ってもらう良い機会となりました。実際にどんな料理を食べてみたいかを聞きながら、お互いの食の好みにも触れることができ、とても楽しい時間でした。

Group Work!
Taste so good!

 そして、明日から本格的にプログラムが始まります。 午後は、BAAの学生たちと一緒に高級靴ブランド「スコッチグレイン」の都内3店舗を3グループに分かれて訪問します。 オープニングセレモニーの時点からすでに楽しく交流できたので、明日も英語で積極的に会話をしながら、さらに仲を深め、見学を楽しみたいと思います。 わずか1週間という短い期間ですが、「後悔のないよう全力で楽しむ!」をモットーに、かけがえのない思い出づくりに励みます。 今後も引き続き学生たちによってブログを更新していきますので、ぜひご確認ください!