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[本合ゼミ] TUJの生徒を招いての財務分析発表

こんにちは。本合ゼミ第3期生副ゼミ長の出原瑠菜です。


現在、本合ゼミではグループに分かれ、自分たちが調査したいと思った産業と企業をピックアップしていくつかの視点から分析しています。

先日12月5日のゼミの授業において、財務分析のプレゼンテーションを行いました。

また、その際に多角的な視点を得るために、昭和女子大学の敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の学生であるRyuさん、Vilhelmさん、Ioriさんの3名招待し、私たちのプレゼンテーションに対して質疑応答をしていただきました。

3人はTUJでファイナンスを学んでいるということもあり、私たちから出なかった新たな視点からの質問や指摘が多くありました。特に国際色が強い質問が多く、それぞれの産業の海外進出や世界シェアなどについての話題は、改めて国際化が進んでいることを実感したとともに、より理解を深めていこうと再認識する良い機会になりました。

今後のゼミでは、続けて財務分析や企業価値評価分析を行う予定です。TUJの3人から得た知見を自分たちの分析に生かし、より良い企業価値評価を行っていこうと思います。

改めて、Ryuさん、Vilhelmさん、Ioriさん、そして3人を招待してTUJと私たち昭和女子大学生との交流を深める機会をくださった本合先生、本当にありがとうございました。

今日の質問も有効に生かしていきたいと思います。また、もっとTUJの学生と交流を増やしていけたらいいと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。