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こんにちは、国際学部 英語コミュニケーション学科の隈部響です。
デンマークの学生と昭和女子大学の学生が、ともにビジネスについて学ぶ BAA-SWU Joint Summer Programも4日目を迎えました!
4日目の今日は東京センチュリー株式会社を訪問させていただきました。
私たちが訪問した大手町にあるオフィスからは、東京スカイツリーなど東京の街が一望でき、デンマークの学生も昭和の学生も興奮が止まりませんでした!
そんな素敵な環境の中、サステナビリティ推進部の方々よりサステナビリティ経営とビジネスに関する講義を賜り、理解を深めました。
東京センチュリー株式会社は、リースを主力事業とする金融サービス会社であり、世界規模で様々な事業を展開しています。金融系の会社でありながら、環境や社会に関する取り組みも行っています。
特に、カーボンニュートラル達成に向け、東京センチュリーグループで温室効果ガス排出量を2040年までに削減するという高い目標を掲げているところには驚きました。政府が掲げる、温室効果ガス削減の目標期限は2050年でありながら、その10年も前に実現しようという高いモチベーションに感銘を受けました。
まさに、このプログラムのテーマであるESGの取り組みの一つですね!
最後までお読みいただきありがとうございました! 次回もお楽しみに!