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こんにちは!
ビジネスデザイン学科3年の中野紗里です。
昭和女子大学とデンマークにあるビジネス系単科大学Business Academy Aarhus (BAA) が連携して実施するJoint Summer Programに参加しています。今日は、昭和女子大学にて両校の参加者によるオープニングセレモニーが行われました。各グループごとに座り、挨拶から和やかな雰囲気でスタートしました。
坂東眞理子総長からのご挨拶もあり、プログラムの説明が英語で行われました。
このプログラムではESGに関連したワークショップを行います。各グループ、企業をひとつ指定し、現実的なビジネスプランを提案を行います。最終発表は、英語で約20分間のプレゼンテーションを行う予定です。
私のグループの中では自己紹介を行い、お互いの国について話しました。日本にくらべ、デンマークの気温は約20度ほどらしく、日本はとても暑いと話してくれました。また現在開催中のパリオリンピックの話題も出ました。デンマークで有名なスポーツはハンドボールで、実際にプレーをしているみたいです。先日行われたクロアチアと日本のハンドボールの試合も良かったねと盛り上がりました。
またデンマーク語での自己紹介の仕方を教えて貰ったりとお互いの国の文化について知ることが出来ました。チームメンバーが「ありがとう」と「水」の2つを知っていると教えてくれました!日本のお菓子を食べながらたくさん話すことができ、とても良い時間を過ごすことが出来ました。
明日から本格的にプログラムが始まります。オープニングセレモニーでは少し緊張してしまい、上手く話すことが出来なかったので、次回からはこの経験を活かし、チームメンバーともっと仲を深めていきたいです。短い間ですが、英語を使用しながら積極的に参加したいと思います。チームメンバーと協力して、良いビジネスプランを考えられるように頑張ります!