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2021年度1年基礎ゼミ:講義第7回のテーマは「チームの活動で発揮している自分の個性を発見し、磨きをかける」

皆さんこんにちは!

Cクラス担当CAの長濱と廣瀬です。

12/1(水)は、第7回タクナルの授業を行いました。1Cでは、長濱と坂本がメインで進行し、 廣瀬と飯間がサポートを担当しました。

今回は、「チーム内でお互いを振り返り、自分自身をもっと理解しよう」のテーマに沿って、評価を含めたディスカッションをしました。Cクラスの目標として「時間配分を意識し、相手に 100%届く伝え方を考えよう」を設定し、40分の限られた時間内でメンバー全員のフィードバックが終わるよう、タイムマネジメントとグループ内での丁寧な相互交流を意識しました。

これまでの活動を現チームメンバーと振り返り、ポジティブなフィードバックだけでなく、改善点をお互いに提示し合うことで自分たちの成長実感を深め、1年生の自信に繋げられたと思います。客観的な視点からの刺激に効果があったのか、今回の感想は長文で書いてくれる学生が多数いました。発表も残りわずかになりました。今気づけた課題をチャンスと捉えて次のプロジェクトに積極的に参加してもらえるよう、私たちも全力でサポートしていきたいと思います。

以下は1年生からの感想です。

「まだ知り合って間もない人の改善点を伝えるには、勇気がいるなと思いました。そしてそもそもその人について知る機会も少なかったので、自分からどんどん関わらないと改善点は中々見つけられないなと思いました。良いところは比較的簡単に見つけることができました。」

「自分の長所と短所の再認識と弱点も捉え方を変えれば強みになるのでは無いかということに気づきました。」

「今回、チームのメンバーと今までで1番会話することができました。きっと、コミュニケーションをたくさん取ることが、いいプレゼン作りに繋がるのかなと思いました。」

「自分自身がネガティブに捉え改善した方がいいと感じていたことを、グループの他の4人は良い点として捉えてくれていたので自分自身の事を悲観的に捉えすぎないようにしたいと感じました。」

最後までご覧いただきありがとうございました!