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【薬袋ゼミ】KJ法で原点回帰!ラコルベイユとは?

こんにちは。薬袋ゼミ3年の大和なつみと草野咲来です。

11月25日の4・5限の授業では、これからチームごとに最終プレゼンへ向けた準備を始める前に、もう一度「ラコルベイユとは何か」について理解を深めるため、「KJ法」を用いて各チーム考えをまとめていきました。

「KJ法」とは、付箋などの紙に思いついたアイデアを書いていき、それをグループ化していくことで、脳内で思いついたアイデアを言語化していく手法です。これによりさまざまなアイデアを効率よくまとめることができるだけでなく、アイデア同士の関係性が見えてくることで、今まで考えられなかった思わぬ発見に繋がる可能性もあります。

まずは自分たちがどのように考えたのかのかを全体で発表をし、軽く質疑応答をした後、各チーム別れてラコルベイユの社員の方とお話をしながら、アドバイスを頂き思考を深めていきました。

1人ひとりが考える「ラコルベイユとは」というイメージを1つの文章としてまとめる最後の作業で各チームとても苦戦しましたが、話し合いを重ね、全員が真剣に問題に向き合ったことで、より深くラコルベイユについて理解することができたのではないかと考えています。

今回ラコルベイユについて改めて考え直すことできたことは、今後のゼミ活動に大きく活かせることであると思います!この学びや気付きを生かしながら、これからも頑張ります!