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【藥袋ゼミ】よりラコルベイユの良さを引き出す提案とは?

こんにちは!藥袋ゼミ3年の岩本瀬菜と小野茉莉香です!

今回は、前回ラコルベイユプロデューサーの坂梨さんからいただいたフィードバックをもとに企画を練り直し、チームごとに発表を行いました!
発表では、「ラコルベイユとは何か」をもう一度言語化した上で、ラコルベイユの良さが最大化できる新提案、発信方法、提携先を考えました。

連携開発チームでは、ラコルベイユをより認知してもらい、連携先の商品と一緒に使ってもらうことによってより効果を上げてもらえるものはどの企業であるのかロジックツリーを用いて話し合いで出てきた企業について提案を行っています。双方の理念やターゲットを意識しながら、連携したことで新たな顧客を獲得、認知度向上など、お互いが支えあいながら連携を行える企業を探し出すことが重要だと感じました。普段の生活の何気ないところに連携先のヒントは隠されているので何かに縛られるのではなく、自由な発想をすることが時には大切だと知ることができました。その上でラコルベイユはこの企業とコラボしていて面白いねと興味を持ってもらいメディアに取り上げてもらえるようにすることでより多くの人に認知して機会の形成ができることを学ぶことができました。

発信考案チームでは、現在Twitter とInstagramでの宣伝方法を提案しています。私たちはラコルベイユの言語化として、「やさしさで包み込む」というキーワードを提案しました。前回プロデューサーの方からのフィードバックをいただいた上で、私たちはターゲットである「女性」が誰のためにラコルベイユの商品を購入するのか、ということに焦点を当てました。女性が、自分自身以上にその先の家族や環境、社会について考えていることが伝わればそれがターゲットの購買意欲に伝わるのではないかと考えました。Twitter、Instagramの2つの媒体の特徴を生かして、ラコルベイユのターゲット層にどのようにアプローチできるのかについてさらに具体化する必要性を感じました。

発信考案チームの発表

シーン提案チームでは商品をその場で体験していただける場所や気軽に顧客の方々に商品を手に取ってもらえるような場所を提供できるように提案を行っています。例えば同じホテル業界といってもひとくくりではなく、立地や宿泊機関や目的が異なるなど様々な違いがあるからこそラコルベイユの商品にあったシーンはどこであるのかを考える必要性があると感じました。その中で神社にてクレンジングを販売することで今までに前例のないインパクトあるものになるのではないかという提案がありました。確かに神社でクレンジングを見たことがないですし、縁結びや美容にかかわる神社で発売されていたら良いのではないかと思わず手に取ってしまいそうだなと感じますよね。そうした今まで見ていた角度とは違う角度から物事を見ることによって新たな発想が生まれるので、こんなところで!と思っていただけるようなシーンを考えることが大切だと学ぶことができました。

シーン提案チームの発表

発表にあたっては社員の方から毎回フィードバックをいただき、チームごとにゼミの時間以外でも時間を作って真剣に企画案を考えています。
提案を考える上では、日常の生活から着想を得るなどもっと自由な発想でラコルベイユを見てみることも必要だと分かりました!

薬袋ゼミではこれからゼミ選択を行う2年生に薬袋ゼミでどんなことをやっているのか知りたい、不安なことがあるけどどうすればいいのかわからない、そうした不安や疑問にお答えするためにそんな2年生向けの座談会を開催します。
日程は12月16日(木)12:20~13:00、12月20日(月)12:20~13:00
場所は8号館5階5S 01教室にて実施いたします。
小さな質問から大歓迎となりますので多くの2年生の参加をお待ちしております。
またゼミの様子を見たいという方も毎週木曜日の4限の時間に8号館5階5S 42教室にて実施しておりますのでぜひお越しください。