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社会人基礎力育成グランプリ 基礎ゼミTAチームが優秀賞を受賞!:①小林千夏

 みなさん、こんにちは!今年度、1-CのTAを担当しました小林千夏です。

 2月16日に開催された「社会人基礎力育成グランプリ」に、今年度のTAのうち3名で構成されたTAチーム(天沼知里、小山田みやび、小林千夏、担当教員として株式会社リアセック灘成昭様)で出場し、北海道・東北・関東地区大会の優秀賞を頂きました!

 「社会人基礎力育成グランプリ」とは、経済産業省がとりまとめ定義した人生100年時代の社会人基礎力の向上に向けた大学での取り組みと、その取り組みで成長や成果の実例を各大学が発表し合い、審査・表彰を通してその実例の周知を図ることを目的としたグランプリです。

 具体的に、社会人基礎力とは「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の 3 つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が 2006 年に提唱しました。

 今年度はコロナウイルスの影響でオンラインでの開催ということもあり、オンラインならではの活動内の工夫点も付け加えて各大学から発表が行われました。

TA活動への私たちの思いを込めたプレゼン資料の表紙

 そこで私たちは、「教え、教わり、学ばせ、学ぶ。~学生間でバトンをつなぐ、新しい教育の形~」という題名のもと、今年度12名のTAに加えてSTAと先生方と行ってきた活動の魅力や成果について発表しました。題名は、「学科という大きな規模間で持続的なサイクルを回す」というTA活動の最大の特徴が込められています。

 私たちTAが「どのような目標を立て」、「どのような流れで活動をしたのか。」そして、「どんな課題が起き」、「どのように解決したのか」について、実際にTA自身が行ってきたことを盛り込みお伝えしてきました。

 ここからは、私自身の感想などを載せたいと思います。

★グランプリへの参加を決めた理由

 この大会に出場するメンバーは、TAの中で「全国大会を本気で目指したい人」に募集がかかりました。正直なところ、このお話を聞いたときに「全国大会」という言葉に自信を強く持てたわけではありません。しかし、前後期に渡り12人で行ってきたTA活動は、1年生に加えてTA自身も成長できるという、昭和女子大学ビジネスデザイン学科ならではの魅力的な活動であり、他の大学にも知ってもらいたいと思い、今回の参加に挑戦しました。

★参加をしてみて

 準備から発表までの活動を通して感じたことは、TAの活動がとても奥が深いということです。全ての授業が終了してTAの役割を終えた後には、今までにない達成感を感じていました。しかし、いざこのTA活動はどんな魅力があり、私たちTAがどのように成長したのかを言葉で表そうとしても、簡単にまとめることができませんでした。発表当日は自分たちの言葉で、全くTA活動を知らない方に伝えなくてはならないため、まずはメンバーと言語化に力を入れました。Excelの表に発表項目について各自で書いてみては話し合いをして一つ一つの言葉を深堀し、また書き直す、という一連の流れを繰り返し行いました。この作業にはかなり時間がかかりましたが、完成した時には改めてTA活動の意義を知ることができたと感じました。

 グランプリ当日は、各大学独自の活動の発表から、オンライン上でもできることは山ほどあると改めて感じました。最終的な結果は全国大会への出場を逃してしまい悔しい気持ちもありますが、学びの多いとても貴重な機会になりました。

★今後に向けて

 今回の参加を通して、改めてTA活動について振り返ることができました。「なぜそう考えるのか」「どう表現したら相手により伝わるのか」というような、活動を通して得た考え方や臨機応変な対応などは、今後社会に出てからも求められるものであり、自分の強みとして活かしたいと思います。また、今回のグランプリへの参加をきっかけに、TA活動の魅力についてより多くの学外の方にも知ってもらえるようになったら嬉しいです。

 今回、一緒に参加してくれたメンバーと、担当をしてくださった株式会社リアセックの灘様、主催をしてくださった方々に改めて感謝いたします。

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