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昭和女子大@オランダ大使館!

全員で写真撮影!ご家族も一緒!

グローバルビジネス学科のパブリックスピーキングクラスと、国際/英コミにおける開発と経済クラスの学生30名で、年も押し迫った12月21日にオランダ大使館を訪問してきました。

応対してくださったのは、オランダ大使館経済部トップのポール・ツベツルート氏。歴史的に長いお付き合いのある日本とオランダについて、1時間にわたって熱いプレゼンテーションをお聞かせくださいました。特に日本と欧州との間で提携が決まったばかりの経済連携協定EPAをとりまとめる最前線にいたツベツルート氏は、経済の話になるとより一層熱が入りました!

かなり早口の専門的な話(もちろん英語)だったので、学生たちの理解が追い付いているかな、と私は心配になったのですが、事前にオランダ経済や文化について調べていた学生たちは、きちんとメモをとりながら真剣に聞いていました。

この授業の目的は、グローバルに通用する知見とコミュニケーションスキルを身につけることです。こうした第一線の専門家を相手に「質問すること」「意見を言うこと」「積極的に話しかけていくこと」の3つを期して、学生たちは知見を積み、質問や意見の練習をして臨みました。

もじもじしてなかなか授業でも質問が出にくかった学生たちですが、この日は練習の成果を存分に発揮して、ツベツルート氏のプレゼンの後には見事な質問を繰り広げ、意見も述べられたのです!

ツベツルート氏は、なんと学生たちのためにティーパーティも用意してくれました!しかもクリスマス休暇で、本国からご家族(おばあ様、息子さん)がいらっしゃっていて、ツベツルート氏の奥様と合わせて3人のご家族も参加されたのです。

学生たちはこのティーパーティにおいても、さっと4手に分かれて、それぞれツベツルート氏や奥さま、おばあ様、息子さんに積極的に話しかけに行きました。それぞれ話すストーリーの準備もしていた学生達は、それは見事に会話を繰り広げたのです!テーマは、歴史から、オランダ企業の動向、安楽死まで縦横無人でした!

おばあ様と話す学生たち

特に私の心にじーんと来たのが、足の悪いおばあ様が座っておられるところに学生たちが順番に訪れては腰を折って目線を合わせて熱心に話をしていたこと。おばあ様も英語が達者(欧州人の教養ある人は全員英語が堪能)なので、学生たちとの会話をとても楽しんでいらっしゃいました。きちんと目線の高さを会わせて相手を尊重して話する学生たちに目頭が熱くなった小西です。なお、20歳の息子さん(イケメン?!)に話しかける学生たちが多かったのは無理からぬことかもしれません!

ツベツルート氏は、これまでプレゼンしても、得てして日本の学生さんは質問もせず、意見も言わず、とても困るとおっしゃっていたのですが、昭和女子大の学生のパフォーマンスには目を丸くして「なんて優秀で、いい質問が出るんだ!しかもすごく勉強熱心だ!」と大絶賛でした。

グローバル社会の第一歩は、堂々した「質問力」から!
きちんと身に着けて笑顔で楽しむ学生たち、社会に出て活躍間違いなしです!
とてもうれしくなった小西でした!!!

20歳の息子さん!

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