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「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」とは、平成26年度からスタートした官民協働の留学支援制度です。
「自分の夢を留学を通して実現したい!」というやる気のある学生を、あらゆる面から応援してくれる留学用の奨学金制度です。
本学からは第1期生、第2期生に続き、和田 海月さん(ビジネスデザイン学科)が、第4期生として採用されることが決まりました!
和田さんは、日本の女性が輝く社会の実現をめざし北欧諸国で働く女性を調査する留学を計画し、採用されました。
先日採用の通知を受けたばかりの和田さんにお話を聞きました。
Q.応募のきっかけはどんなことでしたか?
→高校生の頃から女性がイキイキと働けるビジネスを立ち上げたいと思っていました。日本にはロールモデルがいないので海外の価値観を学んできたいと考えていたところ、トビタテでは大学に行く以外の留学でも奨学金が支給されると知り、挑戦を決めました。
Q.合格がわかったときの率直な気持ちを教えてください。
→夢がかなう!どうしよう!? \(^o^)/(笑)
起業の夢が現実味を帯びてきたのが嬉しいです。
真っ先に母に伝えたのですが、母がいちばん驚き、喜んでくれました。
Q.留学に向けての抱負を教えてください。
→まずは留学計画実現に向けて準備をがんばります。
留学して最初の1か月は英語などが大変だと思うのですが、
めげずに貪欲に学んできたいと思います。
Q.作成中の皆さんやこれからトビタテの応募を検討する皆さんに向けて一言お願いします。
→選考やその後の懇親会でトビタテに挑戦するひとにたくさん会いましたが、
採用されるかどうかは『夢に本気かどうか』だと思います。
文章のうまさや面接のテクニックだけでは見抜かれるんだなと感じました。
熱意を伝えることが大事だと思います!
春の出発に向けこれから準備が始まりますが、充実した留学になるよう頑張ってほしいと思います。
♪この記事は本学の国際交流センターのブログでも読むことができます♪
こちらどうぞ→国際交流センターブログ