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長い夏休みが終わり、2学期が開始してから早くも2週間以上が経ちました。 本日は当学科の目玉授業の1つである「ビジネス研究A」の初回ガイダンスの様子をお届けします。
ビジネス研究Aでは本学の現代ビジネス研究所に所属する、様々な業界でご活躍の5名の研究員をお招きして、経営戦略について学んでいきます。 初回ガイダンスはこの5名の紹介から始まりました。
この授業の特徴は、一方通行型の授業のみでなく、5名の研究員らが実際に経験したビジネス上の問題を授業で投げかけ、学生らがディスカッションを行い、発表するという点にあります。
この授業に対する学生らの期待も大きいようです。以下、学生5名のコメントです。
学生A「様々な経営戦略を業界ごとに学べるのがとても楽しみです。特に、今まで製造を行っていた会社がどのようにサービスと組み合わせて商品を提供しているのかについて興味があります。ターゲットの絞り方やアプローチの仕方も学びたいです。」
学生B「様々なテーマに合わせて講師を招いて、授業を進めていくという形式にはとても興味を持てました。この形式は良いと思います。子の授業では事前に自分で考えを纏めてくるということが大切になってくると思うので、毎回しっかりと予習復習をしたいです。できるだけ多くのことを学べるように努力します。」
学生C「今日ガイダンスを受けて今後の授業が非常に楽しみになりました。なかなか企業に勤めている方々のお話を聞くことができないので毎週予習をして講義を受けようと思います。今現在、私は何の職業に就きたいのかが分かりませんが色々な人の話を聞くことで何か将来に向けての準備ができたら良いなと思います。」
学生D「今回、5人のお先生方のお話を聞いて、この授業に対する期待が高まりました。皆さん、私たちの知っている有名企業に勤めていらっしゃって、普通なら聞けないようなお話を聞けるということで、とてもワクワクしています。様々な企業の成功の秘訣、ブラックな部分など、裏話も聞けたら良いなと思います。」
学生E「講義も聞きたいですが、自分たちで考え意見交換し、それに対して答えをもらえるような授業にしてほしいです。他の大学では受けられないような授業を受けたいです。楽しみです!」
学生F「様々な業界の経営戦略を知り、考えることができるので楽しみです。予習が大変そうですが、授業を理解するためにも頑張ろうと思います。」
次回はビジネス研究A・B・Cそれぞれの授業風景を掲載いたします。どうぞお楽しみに。