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ビジネスデザイン学科2年の菊地真生、橋本あやかです。
先日、「現代金融ビジネス入門」という授業の一環でみずほ証券の社内を見学できる機会を設けていただきました。とても貴重な体験をさせていただけて、みずほ証券さんに感謝です!
実際に社内に入ってみると、ロビーの天井も高くて、エレベーターも広くて、なんだか高級なホテルに来たような感覚になってしまいました(笑)。
社内を見学したあとは、株式と債券のトレーディングルームで働く方々からお話を聞いて、普通なら聞けないことを質問してみたり…。案内してくださった方々はとても和やかで親切に質問にも答えてくださったので、私たちもリラックスして話すことができました。
金融系に就職したい学生に限らず、会社の中に入り、働いている方と直接お話しすることで自分の将来をより深く考える機会になったと思います。この授業は朝日生命さんの寄付講座で、普通なら会えないような金融業界の方々にお会いして実際にお話を聞き、質問できる時間が多いので毎回とても有意義な勉強をさせてもらえます。今回のみずほ証券さんでの見学も初めての学外授業で、この貴重な経験を無駄にすることのないように日々の生活や勉強の中でも常に疑問を持つことを大事にしていこうと改めて感じました!
コンピューターのディスプレイには、株価のグラフを表示している画面や、Bloomberg(ブルームバーグ)という世界中に流通する様々な価格情報やニュースを取得できる端末の画面があり、全ての情報を考慮しながら、どの会社にいくら投資するのかを決めていくそうです。
そして意外だった点がありました。
今まで証券会社というと、どうしても男性の社員の方の印象が強かったのですが、女性社員の方が多数ご活躍されていたことに驚きました。
近年グローバル化が進む上で海外のお客様との取引を行う際、語学力というものはとても重要なもので、英語をはじめとする外国語での対応がきちんとできる方であれば、女性でもどんどん活躍できる業界だというお話をしていただき、改めて語学力の大切さを実感しました。
証券会社や株式投資に対してのイメージが今までよりわきやすくなりましたし、改めて語学力というスキルはとても大切だと実感でき、とてもいい経験をさせていただくことができました。
最後に…
今回、大人数での社内見学に協力してくださったみずほ証券さま、本当にありがとうございました!