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【藥袋ゼミ】「無印良品H&Bリブランディングプロジェクト」:プロジェクト前期報告会

こんにちは。藥袋ゼミ3年の小向理子です。

 私たちは、「無印良品」Health & Beauty部門のリブランディング方針、リブランディング・コンセプト、店舗デザインなど、ブランドを取り巻く現状を把握した上でA、B、Cの3つのチームに分かれチームごとに検討をしてきましたが、その成果をまとめるべく、7月27日に前期プロジェクト報告会を開催しました。各チームの課題テーマと内容は次のとおりです。

【Aチーム・テーマ】
「無印良品Health & Beauty部門がベンチマークするべき競合他社の設定とブランド比較」

 Aチームは、無印良品による競合ブランドとの差別化をテーマとしており、他社製品のクリームタイプの単色アイシャドウを採り上げて比較をしました。発表では、口コミ評価、売上高、特許、企業の競争地位別戦略において無印良品がどの立ち位置にいるかを検討しました。また、これらを踏まえたポジショニングマップを作成し、良品計画の商品に2つの具体的提案をする内容でした。

【Bチーム・テーマ】
「環境への対応について:容器リサイクルの循環を検討」

 Bチームは、顧客の忠誠心を高めるような化粧品容器リサイクルを実現するための対顧客ブランドコミュニケーションを立案するという内容でした。競合する化粧品ブランドのうち、環境対応の一環として既に容器の回収を行っているコスメブランドを挙げて、その施策内容を整理しました。それを踏まえ、無印良品のブランド特性に沿って取り組みやすい回収の仕組みと回収ボックスの形状の提案をしました。

【Cチーム・テーマ】
「顧客に理解・支持を得るための店舗店頭及びオンラインにおける対顧客ブランドコミュニケーションの検討」

 Cチームは、店舗店頭及びオンラインにおける対顧客ブランドコミュニケーション計画を検討するにあたり、店舗見学で得た知見をもとに課題を整理し、3つの提案をしました。一つ目はPOP、二つ目は商品陳列、三つ目は質問パネルについてです。これらを改善することでより自然な対顧客コミュニケーションができると考えました。

 報告会では、前期を通してチーム毎に調査してきた内容まとめと、リブランディングに向けた現状での具体的施策案の提示を行い、実務家の皆さまからフィードバックを頂きました。引き続き後期も、無印良品の皆さまと対話させていただきながら、ブラッシュアップしていきたいと思います。

後期も、藥袋ゼミは頑張ります!