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【藥袋ゼミ】はこじょマルシェ2018

こんにちは。藥袋ゼミの片山です。

10月13日(土)に箱根町とはこねのもり女子大学が主催する「はこじょマルシェ2018」が開催され、ゼミ・プロジェクト活動の一環として、その運営をサポートするべく、芦ノ湖畔「箱根やすらぎの森」へ行ってきました。

当日は、例年より気温が低く寒かったですが、昨年より多くのお客様が「はこじょマルシェ2018」に足を運んで下さいました。

今回のイベントをサポートするにあたり、ゼミ生は6月3日と9月9日に行われた『はこじょ授業(森林セラピー)体験』の運営に参加しました。箱根の豊かな森林・自然の中でセラピーウォークや森林ヨガを通し、はこねのもり女子大学のコンセプトである「観る」「聴く」「味わう」「触れる」「嗅ぐ」の五感を磨き、未病改善し、“あたま・からだ・こころ”を解きほぐす心地よい一日を事前に体感しました。

はこじょマルシェでは、地元産品のお買い物やフォレストキッチンなどのワークショップなどが楽しめる「はこじょマルシェ」、初開催の「ハンモックイベント」、「ふくろうとふれあい体験」「もりの人形劇」が解放され家族連れなどで賑わっていました。また、はこねのもり女子大学の体験授業である、森の中を歩く「はこじょウォーク&リラックス」、森林の中で行う「はこじょフォレストヨガ」には多くのお客様が参加し、森林の中で癒しを感じられたのではないでしょうか。

私達は主に受付やフォレストキッチンの運営サポートをしました。マルシェでは、複数のイベントが同時に行われます。同時並行的な事態にどのように対処するか、お客様の動線をどのようにマネジメントするかなど、授業だけでは得られない貴重な体験を得て、今後の学生生活や社会人になった時に活かしていきたいと感じました。
学生の意見を取り入れ、イベントに反映させて下さった「はこねのもり女子大学」運営スタッフの皆さん、箱根町役場の皆さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。