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【湯川ゼミ】ブロードバンドタワー社を訪問

こんにちは!湯川ゼミ3年の西田真帆です。

私たち(黒川真梨子、新井恵美子、内山桃佳、坂本彩、西田真帆)のゼミ生5名は、12月9日(金)に、経営者インタビューの目的で、株式会社ブロードバンドタワー(JASDAQ:証券コード3776)を訪問しました。

受付で藤原洋社長と撮影

受付で藤原洋社長と撮影

ブロードバンドタワーは、データセンターなどのコンピュータプラットフォーム事業を行う会社です。データデンターは、私たち一般ユーザーの目に触れることはありませんが、あらゆるインターネットサービスの基本的なインフラストラクチャであり、今では誰もが身近に利用しているものです。

藤原洋社長は、マザーズ上場第1号のベンチャー企業である株式会社インターネット総合研究所を、ちょうど20年前の12月9日に創業された、伝説的な起業家の一人です。その後2000年にブロードバンドタワーを創業され、今では国内外でビジネスのみならず、政策、科学といった多方面に影響力をもたれています。

現在社会ではどのようなことが注目されているのか、ICTのビジネスはこれまでどのように歩んできて、今後はどのように変化していくのかなど、実際に藤原社長ご自身が経営者として感じていることを教えていただきました。

また、各ゼミ生が思い描いているビジネスプランについて発表し、今後の発展性や着目すべき点などを起業家の視点から教えていただきました。

お話しのなかでも、技術の変化に敏感でなければならないとおっしゃられていたことがとても印象的でした。今後、技術進歩のスピードが加速していくなかで、それはとても難しいことですが、このことに注意しながら日々勉強したいと思います。

株式会社ブロードバンドタワーの皆様、お忙しい中ありがとうございました。